2017年8月10日
8月10日までに、34名の参加があり、利用者さんとオセロ、将棋、そして折り紙や歌、また午後のレクリエーションへの参加等を通じて交流を図ってくれました。
ご自身の孫、ひ孫世代との交流に、利用者さんの表情も自然とほころびます。その存在そのものが、安らぎと癒しをもたらしてくれているのです。ご自身の若い頃に思いをはせ、少し若返られたように感じられました。
夏休みも含めて11月まで、埼玉県老人福祉施設協議会主催の「彩の国 中学生高齢者施設でのふれあい体験事業」への協力も予定しています。
たくさんの中学生の皆さんとの出会いが楽しみです。