

「緊急時における食事提供」訓練
この日、東松山ホームにおいて「緊急時における食事提供」訓練を行いました。 「もしも厨房職員が新型コロナウイルスに感染してしまったら・・・。」 「厨房職員の誰かが感染し、厨房職員が全員休むような状況になったら・・・。」 「設備等の消毒が必要となり、食器も使用出来ないような日があったら・・・。」 という事態を想定し、「仕出し料理屋さん」に食事を配達してもらい、入居者さんに朝・昼・夜の3食を無事提供出来るような訓練です。 当日の朝、朝食が配達されてからは体験したことのないようなバタバタ・・・。 この日は “より現実的” な訓練とするため、管理栄養士以外の厨房職員には休みをとってもらい、各ユニットへの食事の振り分けも介護職員自身で行いました。初めての事で慣れていませんが、食事形態と数量を確認しながら各ユニットや食事スペースに運び配膳しました。 味付け、食材の大きさ、形態別の安全性についても管理栄養士と介護士が最終確認し、無事入居者に朝食を食べていただく事が出来ました。 お昼はカレーライス。 ライスとカレールーについても事前打ち合わせどおり、それぞれ普通食