

第3回 東松山ホーム「文化祭」
今年も東松山ホームにおいて、家族、地域の方も招いた「文化祭」を開催しました。2年前に20年ぶりに復活したこの「文化祭」も今年で3回目となります。 11月は「芸術の秋」「文化の秋」「食欲の秋」ということで、今年も入居者・家族会・職員が一緒に楽しめ、 “秋を感じられるような企画” をしました。 午前中の食堂では「饅頭作り」、多目的ホールでは「絵手紙体験」の催しがありました。そしておやつでは、前日に「家族会の皆さんと保育園児」が掘ってくれた里芋で作った “芋煮” も振る舞われました。 またホールや廊下、各ユニットでは、この日の為に作られた ”思い思いの作品” の展示がされました。飾り付けられた自分の作品以外にも興味津々、関心しながら見学されていたのが印象的でした。 デイサービスやグループホームからの共同作品に加え、今回も職員からも多くの作品が出品され、普段とは違った職員の一面を利用者さんに知っていただく機会となりました。 午後からは、食堂にて「合唱」や「カラオケ」などを楽しみました。合唱では実物の “真っ赤になったモミジ” を手に持ちながら「秋」の歌を


里芋掘り(家族会・ひまわり保育園)
秋晴れのポカポカ陽気の中、東松山ホームの施設菜園にて里芋掘りを行いました。 文化祭の芋煮用にと、家族会ボランティアの皆さんが初夏に植え付けてくださったものを、ひまわり保育園児とともに収穫しました。 子供たちも、なかなか経験した事が無い芋ほりに、みんな興味津々、楽しみながら芋掘りを手伝ってくれました。きっとこのような体験は思い出に残ってくれる事だと思います。 芋掘りの後も、家族会の方々は皮むき・切り込み芋煮の下準備もして下さいました。出来上がった芋煮は、11月16日(土曜日)の文化祭当日に職員へ振る舞っていただきました。 埼玉で味わう山形の味。ごちそうさまでした。