

認知症ケアの「研究チーム」スタート
社会福祉法人 松仁会では、現在休止中の "グループホームしんめい” の再開に向け、認知症ケアの充実強化の取り組みが始まりました。 "グループホームしんめい” は、東日本初のグループホームとして平成11年にスタート。施設の老朽化により休止していますが、平成30年4月再開に向け...


社会福祉法人 名栗園
「社会福祉法人 名栗園」池田徳幸理事長と4名の職員の方が来園されました。社会福祉法人 名栗園は、昭和44年に創立した歴史ある法人です。現在、埼玉県内に5つの特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホームを運営されています。...


平成29年度「事例発表会」
社会福祉法人 松仁会 第3回 事例発表会を開催しました。特別養護老人ホーム、養護老人ホームなど各施設から4事例、在宅事業所から3事例、合わせて7事例の発表が行われました。 発表会に先立ち、金子理事長から「事例発表の目的は...


平成29年度 衛生点検(1回目)
松仁会では、自前で行う厨房施設・栄養調理部門について、外部業者による「衛生点検」「衛生研修」を実施しています。 年2回の点検では 「衛生区域・非衛生区域の区別・整理整頓」 「職員の健康管理」 「食品の保管状況」 「定期的な掃除」...


新人職員の介護実技研修
4月に入職した新人職員さんに向け、介護の技術指導が始まっています。 最初の1ヵ月は、まず現場の雰囲気に慣れ、挨拶やお年寄りとのコミュニケーションをとれるようになる事も大切です。 松仁会では、概ね3ヵ月を集中した育成期間と定め、各部署のリーダー達が現場での指導を行っています。...


企業内保育所「ひまわり保育園」開設に向けた職員研修
職員の福利厚生を目的に、準備を進めてきた「企業内保育所」が完成。4月スタートに向け職員対象の研修を開催しました。 松仁会 熊谷ホームの企業内保育所「ひまわり保育園」は“認可外保育所”として、職員の子どものみを受け入れ対象としていますが、“安心して預けられる場所”として、しっ...


実習生の受け入れ 東京福祉大学(2/13~3/14)
熊谷ホームでは、東京福祉大学3年生の介護実習を受け入れました。 特養の中でも“認知症のある方が多く入居されているユニット”での1ヶ月の体験でした。 「元気にあいさつ」「しっかりコミュニケーション」「介護技術の習得」など、目標を決めて関わりを深めていきましたが、途中“何をした...


外部機関による「衛生点検」
松仁会では、各施設(東松山ホーム・熊谷ホーム)自前での給食を提供しています。 「安全でおいしい食事」の提供するためには“献立や調理の工夫”だけでなく“衛生管理・食中毒予防等の取り組み”が前提となります。 内部での点検だけでは“甘さ”や“慣れ”が生じます。そういった視点から「...


総合防災訓練
高齢者総合ケアセンター熊谷ホームでは、通常の防災訓練の他に年に1回、近隣の自治会の方に参加・協力を呼びかけ“総合防災訓練”を行っています。 熊谷ホームの位置する「籠原地区 新田北部自治会」とは、災害時相互援助協定を締結しています。地震・風水害・火災等の災害発生時には相互に援...


虐待防止委員会の研修(2/28~3/2)
どのような行為が“虐待”につながるのか? 高齢者虐待防止法で規定されている虐待の防止は当然ですが、今回の研修では日ごろ業務を行う上で“自覚していない虐待”について考えてみました。 「利用者が不快と感じる事を考えてみる」ことが必要ではないかとの思いから、介護職員を対象に高齢者...