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「金子てる会長」命日研修

社会福祉法人 松仁会では、創設者である「金子てる会長」の命日に、法人理念の再確認のための研修を各施設にて行っています。

 今年で8回目となりますが、今回はてる会長の著書である「花時計は見ている」から、創設者の想いをまとめたパワーポイントを用いて再確認しました。

 著書の中に「第二の人生とも言われるお年寄りの幸せは、私たちに委ねられているのを忘れてはならない」(花時計は見ている P234)という一節があります。

今、私たちはどうだろうか・・・。

日々の業務に追われ、大切な事を忘れていないか・・・。

このてる会長の命日に、 “考え” 、 “思い返す” ことが研修の最大の意味でもあります。

 てる会長の残してくださった「花時計は見ている」は、仕事で悩んだり、迷ったりした時に読み返すことで『介護の原点』に戻ることが出来ます。

 松仁会の職員ということに自信と誇りを持って、「お年寄りにとっての幸せ」を目指し介護にあたっていきたいと思います。

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