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生きた福祉教育

 人間社会においてつねに求められるもの、それは「ふれあいの心」であると思う。
その出発点であるボランティアは、人にやさしい生き方を教えてくれる。

~中略~
 「ぼくは阪神大震災でボランティアという言葉を初めて知った。今回、先生から老人ホームでのボランティアの話を聞き、すぐ応募した。仕事をしながらお年寄りの生活を見た。話もした。車椅子も押した。僕たちは元気だが、お年寄りは自分の手足が不自由なのに、他のお年寄りの乗っている車椅子を押していた。お互いに思いやり支えあい真剣に生きていた。こうした姿を見た僕は、老人ホームでのボランティアをすれば、学校でいじめもなくなるのではないかと思う」とあった。
 中学生は感性が豊かである。思いやりの心・命の大切さ、尊さをこの体験を通して学び得たのではないかと思う。
それこそ生きた福祉教育である。
 今後も地域の皆様と一緒に、ふれあい、支えあって、心の通い合う豊かな地域社会を作っていきたいと思う。

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