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「調理員から介護士に!介護福祉士を目指して・・・」

所属:熊谷ホーム  職種:デイサービスセンター介護士 入職日:平成29年4月

 母も姉も老人ホームで調理員をしています。自分も高校を卒業する時「なんとなく自分も同じような道」と思い、調理師の学校に進学。専門学校の先生の紹介もあり、ここ熊谷ホームに調理員として就職しました。

 食事を作る仕事は「美味しかったよ」「ごちそうさま」と声をかけていただける仕事です。自分にとっての “やりがい” にも感じられましたが、お年寄りの皆さんと接するうち「もっと近くで関わりたい」と思うようになりました。

 そんな時専門学校時代の友人が、熊谷ホームに「介護士」として就職してきました。働きながら資格を取る姿に刺激を受け、自分も介護の仕事をしたいと思うようになりました。

​ 思い切って “異動のお願い” をし、今はデイサービスの介護士として働いています。お年寄りから「ありがとう」と言っていただくことが、やりがいに繋がっています。

「異業種からの転職」

所属:東松山ホーム 職種:介護士 入職日:平成26年5月

 私は異業種からの転職組です。介護の知識・技術等全く無く「お年寄りのお世話」といった漠然としたイメージで入職しました。そして三年目。『介護はとても深いです!』泣いて笑って喜んで・・・。落ち込んだ時には先輩職員、そして入居者に助けられ毎日充実した仕事をしています。

 また、休みの日も夜勤明けを利用してコンサートやイベントへ出掛けリフレッシュしています。夜行バスで宮城に行ってきた事もあります。夜勤明けと平日の休みを上手く計画すれば、むしろ行動範囲を広げる事が出来ます。

 入職1年目は養護老人ホームで比較的軽度の方の介護に携わってきましたが、「介護を基本から学びたい!」と東松山ホームへの異動を希望しました。養護から特養、視野も広がり学びの日々です。場所は変われど職場はとても温かいです。

 未経験の方でも大丈夫!!今までの人生経験が必ず活かせる仕事だと思います。

「みんなに支えられて頑張っています」

所属:東松山ホーム 職種:生活相談員(社会福祉士) 入職日:平成16年4月

 同居していた祖母は手足に若干の不自由があり、小さい頃から生活の一部に介護と言うものがありました。そんな祖母との生活がきっかけで、困っている人の手助けをしたいと思い福祉を志すことにしました。
 現在相談員として働いています。利用者を気持ちよく生活してただく為に、代弁者であることはもちろん、家族や他職種との連携を大事にしています。
 福祉に携わって10年以上がたちましたが、その間に結婚、出産を経て職場復帰しました。
 子供が小さいと急に熱を出し保育園を休まなければならないこともありますが、主人が同じ職場にいることで、相談しながら半分ずつ休みを頂いたり・・・仕事を続けられることがありがたいと思っています。

「創設者の思いに共感して」

所属:東松山ホーム 職種:主任介護士、介護支援専門員 入職日:平成15年4月

 短大時代、福祉を学んでいた私が始めて現場実習に来たのが東松山ホームでした。創設者の「利用者のための施設・利用者の立場に立ったケア」と言う考えに共感し、就職を決めました。その後結婚し出産を経て仕事復帰し、今もお年寄りに介護にかかわらせてもらっています。
 育児休暇中、ケアマネの資格も取得し、今はその資格を生かして働いています。毎日ふれあうお年寄りからの笑顔や「ありがとう」の言葉はとても励みになっています。

「真摯な姿勢で」

所属:東松山ホームデイサービスセンター 管理者 入職日:平成21年12月

 50歳にして介護職の仕事につき、7年になります。
 介護の縁がなかった私ですが、病に倒れ4ヶ月意識の戻らない母親のじょくそうを目のあたりしたこと。妻の度重なる闘病生活などもこの仕事への導きになったのかもしれません。28年の教員生活も人とのかかわりでしたが、介護の仕事はそれ以上に奥深く、様々なものの見方、気配りを必要とするものです。
 介護・介助  人の間にたち護り助ける。接遇の場面では真摯な姿勢で基本理念の具現化を意識すること。管理者としては「丁寧な言葉遣い」「温かい接遇」を意識することを伝えています。
 職員一人ひとりが自己の存在意識を日々確認し、利用者さんの笑顔の為に奮闘していきたいと思います。

「自分が必要とされている実感」

所属:熊谷ホーム 職種:生活相談員(社会福祉士) 入職日:平成25年4月

 中学校の職業体験でデイサービスに行った際に高齢者とふれあい、そのことが強く印象に残り福祉の道を目指そうと思いました。福祉系の大学に進学し、社会福祉士の実習が熊谷ホームとの出会いです。
 お年寄りや職員の働く姿をみて就職を決意、相談員として4年目を迎えます。
 何事にも自信が持てず落ち込むことも多いのですが、業務の中では「必要とされている自分」を実感することができます。
 そして行政や医療機関などとの調整は大変ですが、たくさんの学びがあります。また新しい制度や仕組みを知る面白さもあります。お年寄り、関係機関の方など出会いが自分を成長させてくれると感謝しています。共に成長してくれる仲間を待っています!

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