新宿小親子ボランティア

2018/02/24

 平成元年から始まった、新宿小学校親子ボランティアと東松山ホームの利用者の交流ですが、残念ながら “先生の働き方改革” の影響により、今年度で終了することになってしまい、約30年間続いた交流も、本日が最後の日となってしまいました。

 

 今回は、いつも元気いっぱいの声を届けてくれる子ども達と「お別れ会」を開きました。

 

 まずは、おいしい蒸しパン作り。子ども達がメインに利用者はお手伝い。カップに生地を流しいれる作業を一緒に行いました。利用者は子ども達が作業している様子を微笑ましく見守っていました。

 出来上がった蒸しパンを見て「わぁ~、美味しそう!」「早く食べたいな~」と歓声が上がりました。やっぱり自分たちで作ったものは格別です。

 

  次は、子ども達みんなで歌の合唱です。透き通った声がホールに響き、利用者の皆さんはすっかり聞き入っています。子ども達の歌声に、感動の涙を流す方も・・・。

 その後は、一人ひとりの出し物。 “なぞなぞ遊び” や “縄跳び” など、子ども達の得意なものを披露してくれました。なぞなぞの答えを一生懸命考えているお年寄り。答えに近づくヒントをくれる優しい子もいました。

 

 最後に利用者から、心を込めて書いた「色紙」と、今までの感謝の気持ちとして「お花」を贈呈しました。利用者の皆さんは、色紙を書きながら、この活動が終了してしまう事をとても残念がっていました。

 

 これまでの交流の御礼の挨拶として、金子施設長からは「人への思いやりの心」を忘れないで欲しいと、創設者の大切にしていた「恕の心」について思いをお伝えしました。

 

 30年という長い交流の中で、 “子” として参加した子が “親” となり、自分の子どもと一緒に参加してくれた方もいらっしゃいました。そんな世代を通じて “思いやりの心” をバトンタッチしていく素晴らしい交流事業でした。今後も、人との繋がり、地域との繋がりを大切に出来る事業が行っていければ何よりと感じています。

 

 新宿小学校の親子ボランティアの皆様、本当に30年間ありがとうございました!

 

 

 

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