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平成29年度「 懇親会」

 社会福祉法人 松仁会では、「介護のプロフェッショナルを目指して 」と題し、役員・職員が一同に会した懇親会を、東松山市のホテル紫雲閣で開催しました。

 毎年恒例となった懇親会ですが、今回のテーマは “~伝承、そして新たな挑戦へ~” です。今年度の懇親会は、法人、施設長たちの他、昨年度新たに「埼玉県社会福祉施設経営者協議会 青年部会」に入会した6名も加わり、皆が楽しめる企画・進行を考えました。

 金子理事長からは、「この懇親会は、日頃頑張ってくれている職員への感謝の集いです」とのご挨拶があり、9月に開催された「第35回 関東ブロック老人福祉施設研究総会(新潟県)」で事例発表を行った職員への表彰がありました。

 受賞した東松山ホーム 鶴賀優子 主任介護士は、「チームみんなで取り組んだ結果です。関わった職員みんなで受賞させてください。」と挨拶し、代表の職員と共に壇上に上がりました。日頃よりチームワークと和を大切にしてきた思いが感じられる一幕でした。

 続いて法人創立当初の先達「大塚賢一 理事長」「金子てる 会長」、そして “埼玉県の老人福祉の向上” を長きにわたり牽引された「社会福祉法人 名栗園の石井岱三 会長」へ、 “らん” のお花を贈らせて頂きました。

 それぞれのご子息にあたる、「大塚幟 理事」「金子伸行 理事長」「社会福祉法人 名栗園 理事長であり、当法人の評議員専任解任委員の池田徳幸 氏」の御三方へ、 “伝承、そして新たな挑戦” に励んでいくことを誓いました。

 また、お楽しみ企画は「今年はちょっとお洒落をして参加を!」との参加案内から、全員エントリーによる「ベストドレッサー賞」コンテスト。受賞となった “老若男女” “思い思いのお洒落さん” が壇上に上がると拍手喝采!受賞者には、お花のプレゼントがありました。

 受賞とならなくても普段の制服姿とは違った表情を知る事ができ、職員同士の懇親が深まったようです。

 そして最後に、参加者全員へシクラメンの鉢植えが送られるサプライズ!

ひとあし早いクリスマスプレゼントを手に、おおいに盛り上がった懇親会は終了しました。

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